厚別競技場で救護勉強会
6月24日、厚別競技場で救護の勉強会を行いました!
厚別競技場スタッフの皆さんのご厚意で、19時30分から21時まで、競技場医務室とトラックを使わせていただきました。
日本陸連医事委員会トレーナー部として、大きな大会の救護に何度も参加している齊藤生夏に講師となってもらい、13名の参加者で行いました。
救護に関する基礎的事項の確認、ログロールやログリフトといわれる搬送の際の技術の研修、肉離れや熱中症を想定してのシミュレーションなど。
さらに、ナイトランの時間帯を利用して、実際に搬送を行いました。今年から加入したメンバーも参加しており、搬送を実際の競技場で行えたことは、貴重な体験となりました。
↑ 第2コーナーからの搬送は、なかなか大変でした… ↑
快く場所や用具を提供いただいた厚別競技場のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
まずは7月7日の南部記念陸上でまたお邪魔いたしますので、その際もまたよろしくお願いいたします!
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